オフィスだけじゃない!麹町・紀尾井町は街歩きの楽しみいっぱい!!

 新宿通り  麹町から紀尾井町ふらり  

新宿通りは皇居西側の半蔵門から四ツ谷、新宿歌舞伎町へといたる道の通称です。

その出発点である半蔵門周辺から四ツ谷駅に向かう通りの両側に広がる町が、麹町、紀尾井町になります。

さて、女子も見直す!東京風来坊の豆知識をひとつ!!

新宿通りの始まりにある半蔵門は、皇居の東側の大手門が正面玄関の正門であるとすれば、裏門に当たります。半蔵門は江戸城が作られた時、唯一、人の名前が付けられた門。伊賀忍者の頭領、「服部半蔵」が名前の由来であることは歴史好きは当然ご存じですよね。本能寺の変の際、『伊賀越え』で徳川家康の命懸けの脱出を助けた「服部半蔵」の勲功を称え、いわば江戸城の「裏を守る」門に「服部半蔵」の名前を付けたと言われています。デートの時、話題に困ったら使ってみるといいかも・・・意外と物知り・・・と思われるかもしれません?

 

半蔵門

半蔵門 出典:http://www1.odn.ne.jp/~ceg94520/rekishi/1805koukyomon.html

 

四ツ谷駅から半蔵門に向かって歩き出してすぐ、右手に見えるのが「上智大学」。

このキャンパスにあるのが都内で最も有名なカトリック教会『聖イグナチオ教会』です。 キャンパス内にある教会ですが、一般の方でも挙式を挙げられます! 結構式場のような『擬似教会』ではないので、一般的な式場に付きものの便利な設備はないけれど、それこそ『本物のキリスト教会結婚式』が挙げられるそうですよ。

聖イグナチオ教会1

聖イグナチオ教会 出典:http://d.hatena.ne.jp/hiroshisj/201208

 

都内有数のパワースポット 「加藤清正公」ゆかりの庭園

上智大学と外堀の土手の間の脇道をしばらく歩くとホテルニューオータニが見えてきます。ここにある日本庭園は「加藤清正公」ゆかりの庭園で、明治神宮にある「清正井」とともに都内有数のパワースポットとしても有名なんです。

宿泊客でなくても観賞散策のできる庭園ですから一度行かれてみてはいかがですか。

ホテルニューオータニ

ホテルニューオータニ

ホテルニューオータニ日本庭園

ホテルニューオータニ日本庭園 出典:http://www.newotani.co.jp/tokyo/garden/

 

ホテルニューオータニ脇のだらだらと長く続く坂が『紀尾井坂』。

両側に広がるのが紀尾井町の街並みになります。「紀尾井町」の名前の由来は、江戸時代、この一帯に「紀州徳川家」「尾張徳川家」「井伊家」の広大な大名屋敷があったため。歴史的にも由緒ある町で、明治時代には大久保利通公の暗殺事件のあった「紀尾井坂の変」があった場所でもあり、その事件を伝える石碑もあります。この紀尾井坂、周辺にニューオータニとかオフィスビルが立ち並んでいる割に、クルマの通りが意外と少ない道。ニューオータニの日本庭園の森や、街路樹、下った先にある清水谷公園も緑の多い公園で、これからのシーズン、目にやさしい新緑を存分に堪能できるので、ぶらぶら散歩には最適ですよ!

 

紀尾井坂

紀尾井坂 出典:http://hotweb.tokyo-np.co.jp/history/images/201407/5.jpg

 

『紀尾井坂』のだらだら坂を下りて行き「紀尾井町」交差点の角にあるのが、昼時ともなると行列の絶えない人気ラーメン店『めん徳 二代目つじ田麹町店』。つけ麺ブームの立役者になった店と言われているラーメンの名店ですね。「豚骨系でがっつりしっかり飯」がお好みの方は、合わせて「高菜ごはん(290円)」や「チャーシューごはん(330円)」を食せば大満足だと思います。

二代目つじ田つけ麺

二代目つじ田 つけ麺 出典:http://nidaime-tsujita-shop.jp/hpgen/HPB/categories/68491.html

 

「ラーメンはどうも・・・」という方は『二代目つじ田』の2階にある『麹村』へぜひ!

ここは和食創作料理のお店ですが、ランチもお手頃値段でおいしい。魚好きの私は、麹町あたりに立ち寄った時、ランチの定食『本日のお魚料理定食880円~』をよくいただきますが、まず魚料理が外れたことはありません。付け合わせの小鉢も数種付いて満足!!ちょっとした贅沢気分。

お気に召しましたらぜひ夜にもどうぞ。日本酒メニューが豊富にあって、お刺身などのお魚料理もリーズナブルで新鮮!!店内の雰囲気も落ち着いていてオススメです。

麹村

麹村外観(ちなみに一階が 二代目つじ田)

麹村 本日の魚料理定食

麹村 本日の魚料理定食 880円~ 出典:http://r.gnavi.co.jp/g325406/menu5/

麹町、紀尾井町あたりの表通りは、オフィスビルが立ち並ぶビジネス街ですが、一本裏道に入るとごくごく普通の木造家屋が残っていたり、ひょこっと路地が現れたりします。

そんな一本裏道に掘り出しモノのお店があったりしますよね。

半蔵門駅1・2番出口から地上に出て山下書店の先を少し歩いたところにある『立ち飲みいづみや』と軒を並べている『惣菜や うらだな』がそんな一軒。ここ、半蔵門・麹町界隈では知る人ぞ知るお店(らしい)。外観は何てことないお店なんですが・・・毎日、数種類の魚(焼き魚)が並んでいて、その中からお好みの魚をチョイスするとその場でおばちゃんが焼いて(温めて)くれます。その間に、他に何種類かあるお惣菜やご飯を選んで、ご会計。700円もあれば立派なお弁当の出来上がり。ランチにも、寂しい独身貴族(?)の晩ご飯にもグッド!!たまにはコンビニ弁当やチェーン店のお弁当ではない、自分チョイスの「オリジナル弁当」はいかがですか。

惣菜や うらだな

新宿通りへもどり、麹町警察署前交差点を平河町方向に向かって少し歩きます。右脇道に入った所に、あるのが 『平河天満宮』。 この天満宮は太田道灌の創建と言われており、江戸初期から続く由緒のある天神様です。境内には「縁結びの梅」や「石牛」があります。特に「撫で牛」という石牛を「撫でる」と学業に御利益があるということで、多くの人が「なでて」、頭部はかなりすり減ってきています。まわりには結構普通の民家も残っていて、一瞬、東京のど真ん中に居ることを忘れてしまいます。

平河天満宮

平河天満宮

撫牛

平河天満宮『撫牛』

最後に、麹町、紀尾井町あたりの「ほっと一息スポット」と「おもたせ」のご紹介。古くからの街なのでいろいろ老舗のお店もあるけれど、おすすめは・・・

ほっと一息するなら・・・

新宿通り沿い麹町2丁目にある「鶴屋八幡」。300年以上つづく和菓子の老舗で本店は大阪ですが、その麹町店。1階では伝統の和菓子の数々が買えますが、2階が喫茶店になっています。

ここでコーヒーなどをオーダーすると付け合わせ(?)で和菓子の「山清水」が出てくるのです。丹波大納言を使ったあっさりした和菓子。

ほんのりした甘味が歩き疲れた体を「ほっと」させてくれます。店内もゆったり広々・・・軽食ではちょっとめずらしい「赤飯ぞうにセット」などもあるので一度是非お立ち寄りを。

鶴屋八幡

鶴屋八幡麹町店

鶴屋八幡喫茶室メニュー

鶴屋八幡喫茶室メニュー  出典:http://tsuruyahachiman.co.jp/shop/index.html

 

おもたせなら・・・

同じく新宿通り沿い、鶴屋八幡麹町店の通りをはさんでお向かいにある『泉屋東京店』のクッキーはいかがですか。日本で初めて焼き菓子「クッキー」を売り出したと言われる老舗クッキー屋さんです(発祥は大阪)。写真は「泉屋」のシンボルになっている「浮き輪」をモチーフにした『リングターツ』。ちょっとしたおもたせに最適です。

イズミヤクッキー

泉屋東京店 クッキー『リングターツ』10枚入り600円~

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東京風来坊

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スポット情報

スポット名 麹村(和食創作料理) 
エリア >関東 >東京
料金 本日の魚料理定食 880円~ 
所要時間
対象 おひとりさまOK、男同士
場所 麹町 紀尾井町
URL http://tabelog.com/tokyo/A1308/A130803/13011113/
予約
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